トマトの収穫が、始まってきました。
これからに備えて、作業場を使いやすく、手直ししています。
こんな時は、うちの父ちゃんの出番です。
代表の息子は、補助に回り、お父さんが、器用に作業を進めていきます。
ハウスのビニールの張り替えなど、だいぶ業者に委託するようになってきましたが、
農家の人は、ちょっとしたことは、やってしまうのは、すごいなあと思います。
今は、日量５００キロくらいしか、取れませんが、
それでも、こうして、次へ、次へと段取りを進めていけるのは、
スタッフみんなの、力を合わせた結果です。
まだまだ、ひよっこスタッフもいますが、ひよっこの存在で、さらにベテランスタッフも、向上していくと思います。
代表が、先日、いっていました。
「今年は、ずいぶん余裕があると思ったら、収量が少ないのかなあ」
いえいえ、違います。
優秀な人材が、育ってきているのです。
そして一つ反省点が・・・、代表の感覚は、天性のものがあります。
しかし、これからは感性も大切にしつつ「少ない感じがする」ではなくて、数字で残していかなくてはいけないことを実感しています。
今年は、実行の年で、作業記録から、いろいろ改善と記録を始めています。
その結果が、少しずつ出始めているのだと思います。
皆さんの協力があってこそ、皆さんに感謝です。
