あみアウトレットモールのマルシェ
東京農大と農業女子PJのはぐくみ企画の、農・大好きフェアー無事終了いたしました。
子供達に楽しんでもらおうと、野菜くじを作りました。
結果は、大人も結構楽しめる!という事が分かりました。
皆様のおかげで無事、完売いたしました。
東京農大の先生、あみのスタッフの方々には、会場準備から片付けまで
すっかりお世話になり、ありがとうございました。
皆さん、とても気持ちの良い方々ばかりです。
さて、なぜ、ここにきてマルシェなのか?
小島農園にとってマルシェはおやつみたいなものです。
おやつは、しっかりと食事がとれていてからのお楽しみのおやつです。
つまり、小島農園での考え方は、
しっかりと経営ができ、余裕が出てきてからのマルシェでないと意味をなさないのです。
今回のマルシェで、様子もわかり、どれくらい売れるかという土台もできました。
これを、これからスタッフへのスパイスにしていこうと思っています。
しっかり、段取りを作り、振り返りをして、次回への改善点、課題を洗い出しました。
マルシェは、売り上げが目的ではありません。
目標を決めて、どう売り切るかという過程と、
何が良かったか、悪かったかを考える事が重要です。
私たちは、自然に、頭の中で組み立てて、会話の中でそれを行っていることに気が付きました。
それを、紙に落とし、時間を作って、伝える、教えるという事が、次の課題です。
記録は大事だと、また思いました。
基本は、小学校の時に習った、栽培記録や絵日記にあるんですね。(笑)
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